めい記

塾講師やら家庭教師やらたまに占い師やらしてる人が適当につぶやく所。

忘れてたw

すっかりと忘れてました。
ブログ書くのをorz

 

丸2週間位飛んじゃった…まぁ仕切り直せばいっか。

無事に入試も終わりまして、
なんとかめでたくみんな第一志望合格\(^o^)/
めでたいめでたい♪

というわけで、この春は適当に遊びます(笑)
夏以降は仕事と折り合いつけつつなんで、
遊べるうちにねw

 

んじゃあまあとりあえずこの前の日曜のケイオンの反省から~。

 

1) やさしさで溢れるように(JUJU)

「鍵盤奏者がいない!」ってのがここんとこ問題になってまして、
正式に習ったことはないものの「かろうじて弾ける」レベルですが
お手伝いできれば~と思って参加してきました。ストリングスパート。

 

鍵盤のときには必ず楽譜を作るところから始めるんですが、
今回の秘策。

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歌詞のようで歌詞でない、音階(笑)

この曲のストリングスはほぼ「裏メロ」なので、
2音3音重ねずに単音に集中して弾いて、
その代わりキーボードの音色をオクターブずらして重ねることで補強。

すみません、せこいです(^_^;)

これが功を奏したのか、それとも当日のスタジオ入りが効いたのか、
タッチミスは少しあったもののかろうじて弾き切れました。
ほっ。

 

2) 醒(めざめ) (陰陽座)

まだ録画&録音されたもの聞けてないんですが…。
自分で歌ってても自分の音程の危なっかしさがよくわかりましたorz
テンポの速い曲はつい速さに気を取られる癖がついちゃってるみたいで…。

キーボードとかギターはテンポ下げての練習してるんだから、
ボーカルだってそれやってもいいよな…今度からやろ。

 

…で、残り2曲書こうと思ったんですけど、
動画見てからじゃないとちょっと思う出せないこともあり…
残りは後日書きますね。

 

あ、忘れたといえば。
会場にギターのチューナーを思いっきり忘れていってましたorz
取りに行かねば…。

 

私たちは生きなければいけないのだから。

森山良子さん。

お父様は日本人の両親を持ちながら、アメリカで生まれたため米国籍だったジャズトランペッター、森山久さん。
ニューヨーク市場株価大暴落の煽りを受けて授業料が支払えなくなり、在籍していた大学を退学。そして来日。
人気ジャズマンとなったものの、太平洋戦争開戦で国籍を日本に変更。南方慰問団に徴用され、その後連合国軍向けプロパガンダ放送「ゼロアワー」の演奏責任者に就任した。
終戦後、南方慰問団の行動により戦犯容疑をかけられ、収監ののちに釈放。しかし、ゼロアワーのアナウンサー、通称「東京ローズ」の一人、アイバ・戸栗・ダキノの裁判で証人として呼ばれる。だが、久さんは一切証言しなかった。
アメリカでは太平洋戦争開戦から2ヶ月で、日系人の強制収容が始まった。米国在住だった日系人は軍に志願したものが多く、非業の死を遂げた者も多い。

(以上、「[ファミリーヒストリー 【森山良子〜日系2世の父 2つの祖国のはざまで〜】 ]の番組概要ページ - gooテレビ番組(関東版)」を参照、及び引用)

 

終戦後、まだ若い森山良子さんのお兄さんが亡くなられた。
良子さんとお母様はお兄さんの死を受け入れられず、お母様はまるでお兄さんがその場にいるように会話を始めた。
そこでお父様、久さんは、こう話したと言う。

「あの子は帰ってこないのだから
 もう悲しむのはおしまいにしよう。

 WE MUST LIVE」

We must live.
私達は生きなければいけない。

 

3月16日(木)に放送されたNHKファミリーヒストリー」の最終回。
特に鮮烈にに覚えていたのがこのエピソードでした。

bouquet

先日旅立たれた方は残念ながら共演の機会はなく、お話もほとんどできず、
ただ先週土曜のJudas PriestPainkiller」で本当に楽しそうに演奏されていたのが印象的で、
そして楽屋でにこにこと談笑されていたのも覚えていて。

 

私よりお若い方でした。
すれ違ったレベルの私がこれなんですから、ずっと共演されてきた方の衝撃と悲しみはどれだけなのかと思います。

 

私たちは生きなければいけないのだから。
ただこの言葉だけ書き残してゆきます。

また明日から、変わらずに、自分たちの道へ。

春先といえば。

お題「花粉症」

とうとうこの季節が来ましたよ…orz

pollen

花粉症の(T_T)

幸い私はスギ花粉のアレルギーだけなので春先を乗り切ればどうにかなるんですが…。

(妹は各種花粉にやられるので年中無休だそうです…)

 

しかも去年初夏からコンタクトにしたので余計きついorz

なので一昨年出していただいてたりアレルギーの薬をかかりつけのお医者さまで頂いてきました。

薬の名前は出さずにおきますが…合う合わないがあるし。

花粉症 処方薬 - Google 検索

色々サイトがあって研究熱心ですのう…。

 

ひとまず明日目薬購入決定…。

「リードギターの声」

…年明けからどうも調子が出ませんで(T_T)
文句なく元気です!って日があんまりないのです。

先週日曜にあったケイオンの日も実はそうで、
いつも動画を撮ってくれる方が居ないから撮影係するか~と
三脚をお借りして(ありがとうございますm(_ _)m)客席後方に陣取り、
撮って止めて撮って止めて…
とするのが実は精一杯だったりorz

…まぁ今それを言っても始まらんな。
反省会に入りますか…。

 

 今回は、もともと参加予定でなかった(仕事が入るはずだった)のもあり、
歌うの1曲、ピアノ1曲の計2曲。

歌った方は、REBECCA「Maybe Tomorrow」
この日のMCで話したのですが
「私はもう何一つとして
まともに歌える曲がなくなるんじゃないか」
という恐怖に直面した曲でした。

歌えたはずのフレーズ、
出てたはずの高音、
伸ばせたはずのロングトーン
何一つ出来ない…。

未だにその恐怖は残るものの、
寸前にボイトレに滑り込み受講できて、
最悪の事態は免れた…かなと思います。

もちろん、十分じゃないです。
「歌えた」って言うただそれだけ。

 

ボイトレの先生に言われたことなんですが、
「あなたの声は鋭く通るリードギターの声。
必要とされるのは丸く響くバックギターの声。」

実際にエレキギターで実演までしてもらえたんですが、
言われんとすることは分かるんです。
じゃあどうすればいいんだろう、と。
今までの我流の歌い方は一旦全部忘れるほうがいいんだろうか、と。

なんかまだ迷いそうだな。
もう少し気持ち的にはウロウロさまよってたほうが良さそうです。
落ち着かないけど。

https://www.instagram.com/p/BQ9bh_SlG08/

来週日曜のためのピアノ譜。左から作った順。かなりの簡素化に成功w

 もう一個はこれまた急遽決めたBackstreet Boys
そして現場で超単純ミスをやらかしました。
弾く位置1オクターブ間違えたorz

弾き始めて「あっ!!」とはなったものの、
とっさに軌道修正できなかった…(T_T)

異様に高いピアノのバッキングになりましたすみません……orz

そして現地で「できるかも」といって安請け合いしたコーラス。
ちゃんと事前練習しとけるものじゃないとだめですね…。

あーいつにもまして反省だらけだ(涙)

 

仕事を気にせず心置きなく遊べるのは春先だけなんで、
4・5月は家人に怒られない程度にあっちこっち遊ぶ予定でいます。

新しくチャレンジするミュージシャンやジャンルも多いんで
ボチボチ頑張りますかね~。

Never Too Late.

ホントは4コマ漫画で作ったんですけど、
自分でも意味不明な支離滅裂な内容になってしまったため、
最後のコマだけ。

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It is never too late to mend.(行いを改めるのに、遅すぎることはない)

過ちとまではいかなくても、
何かを得たり変えたりするのに、
もう遅い、なんてことはきっとないですから。

 

続・人生に役立つかもしれない五度圏についての知識

この前書いた、 

mei-ki.hatenablog.com

 この記事の続編…と言うか、解決編ですw

 

Circle of Fifths watch

Flickrで見つけてきた五度圏の図。

つかですね、私この前の記事で描いてたんです。

♯をつける順番は一応覚えてて、
黒鍵盤の
3つ並びの(F♯)→2つ並びの(C♯)→3つ並びの真ん中(G♯)
→2つ並びの(D♯)→3つ並びの(A♯)

まさにこれですやんorz

Beadgcfの並び。
この羅列の左から♯がつく順番
同じく右から♭がつく順番

私が見た目で覚えていたものを並べて書いたのがこれでしたよ(汗)

 

さて、チャレンジしていたという作曲。
まずはコード進行だけ決めて、
ドラムとベースラインとキーボードのバッキングだけ入れちゃって、
メロはそこから考えましょ~、という教本の真似して作って、
メロ入れないまま1週間ほど放置してますw

 

せっかくやったし一個くらい作ってみるか…詞は無理でも曲だけでも。

 

さて明日は1月以来のケイオンですが、
大スランプに陥っていたMaybe Tomorrowを無事歌えるか、
そしてBackstreet Boysの裏メロをいかにそつなく引けるか(汗)

が、頑張ってきます(^_^;)