ただそこに咲くだけで美しくあれ
タイトルの歌詞、この曲です。
奄美島唄の歌い手だからなのか、
独特の節回しのハイトーンボイス、中孝介さん。
この曲を聞きながらだと、本当に日常の、
駅前を会社帰りの人が歩いて、鳩がぱあっと飛び立って、ってのも
キレイに絵になるんだからすごい。
花のように花のように
ただ風に揺れるだけのこの生命
人と人 また人と人
紡ぐ時代に身をまかせ
それぞれの実がたわわなればと
道を見失ったっていいじゃないか。
「今、ここ」にいる自分をしっかり持っていればいい。
それすら見失いそうになるんだよね~(T_T)
今ここにいる自分。
絶対に戻らないと決めた自分。
さてこの先はどこへさまよっていくのやら。
できれば神戸は離れたくないけどな~。
生命がとどまることを許される限り、
目の前のこととその先のことを
必死に片付けて生きていこう。
ひとまず明日の3曲。
出来る限り後悔のない歌に出来ますように。
私の花は、
歌で表現できることのすべて。