誰か要ります?
昨日の夜中のこと。
この曲のキーボードの練習してたんですよ。
皆様御存知メリーアン。
私がこの前(7月)にやった時はアコースティックバージョンでしたが、
今回(来月)は普通のバンド編成で。
で、
「ピアノ系のアタック強い音だけど、どれが一番しっくり来るか…」
と悩んでたんです。
手持ちのキーボード叩きつつ。
で、ふと気づきました。
このキーボードを現地(大阪)まで持っていけるわけでないし、
(外すの大変+ケース持ってない+ものがシンセでない)
今ここで音色迷ってても意味なくね?
…シンセ買おう。
我ながら結論出すの早え(^_^;)
で、まあいくつか当たって、すぐ支払えそうな額の中古シンセ買いました。
モノはコレ。
発売が1985年。筆者中学生当時(汗)
まぁ安いし古いし、ある程度まで自宅で使えたら御の字かな~。
届いたらコレ用のケースとペダルを買わないと…。
さてコレが無事使えるようになったら、今手持ちのキーボードが浮くわけですが、
どなたか要ります~?
拾われました。
貧乏大学とか言ってスミマセン(いやホントにお金はないだろうけど(汗))。
少々迷ってたどり着きましたが、大好きな自慢の母校です。
まるっと1年。
去年の9月19日、丸1年前の記事ですが、
須磨にあるボイトレスクールに通い始めた(と言うか体験に行った)記事です。
自宅が神戸市垂水区内(JRでもう2駅西に行ったら明石市)なため、
レッスンのたびに三宮や神戸駅周辺や、まして大阪に出るのはちとしんどく、
須磨ならバイクで十分行ける距離だし、レッスン料安いし…
と通い始めたスクール。
ミニライブやら英会話バーやらイベントも割と多く、
最近は同じ建物内にカフェもオープンしたため
仕事で急がない日などはレッスン後のんびりさせていただいております。
あ、せっかくだからリンク貼っとくか。
ここっす。
私の先生は(特に指名してるわけではないのですが)、米国出身ショーン。
ネイティブなので私の激甘な英語(主に発音)に容赦なくツッコミ入りますorz
その点意外は申し訳なくなるくらい褒めてくれるんですが…恐縮レベルで(汗)
夏に少し休んだ分声戻っちゃっててやや苦しいですが、
まぁマイペースに歌っていければいいかな~。
私がここにいるために。
「一度始まったことは、何らかの形で終わる。
それが望ましいことか、望ましくないことか、
そのくらいの違いしかない」
な~んて事を考えることが多かったこの夏。
諸行無常。
すべてが自分の思惑通りに回らず、そして時間には決して勝てることはないのだと思い知る2017年。
…なんか話が重くなってきたな。まぁいいや。
日曜日が仕事で潰れることが多いので(この仕事の件でもちょいいろいろあったが割愛する)、
秋冬は土曜メインの参加かな、と思い参加し始めたケイオンR40兵庫第1開催。
今回で5・6回目かな。
夏は、ここ2年くらいホント駄目になってしまい、
体力持たず伸びてることが多くなり、練習も出来ずで(T_T)
今回の曲もさすがにキーボードはそれなりにやったものの
他の曲は当日の昼カラオケ入っただけ…。
チェッカーズに至っては、「ジュリアにハートブレイク」なのに、
「哀しくてジェラシー」の方で覚えてったという大ボケぶりでorz
ダメ人間いっちょ上がり状態になってます(T_T)
でもな、ステージ見てて思いました。
皆さんガチで上手い。
あんなボロボロの状態で行ってしまって申し訳ない。
そして皆さんホント真剣に曲に相対してる。
私なんで歌ってるんだったっけ?
私こんなに歌えなかったっけ?
とここ数ヶ月悩んでたことの結論が一つ出た気がします。
私はこの人達と同等に向かいあうために歌う。
私はここにいるために歌う。
この答えは正解かそうでないかもわかりませんし、
時期が過ぎたら違う答えに変化してるかもしれません。
ケイオン入って初めて曲のリクエストももらいました。
人に歌ってくれなんて頼まれたことなかったですから。
軽く感動しております。
いつどんな形で私がこの場を離れるか、
それは定かならず、どうなることやらわかりません。
ただまぁ、出来る限りのことは尽くさなきゃいけないな、と思った、
秋の始まりの夜中でございました。
冷たい水の中を 震えながら登ってゆけ、ですよね、みゆきさん。
改めて考えるとあまり…いやいた。
好きなバンド!?バンド…うーん、
思い出せない時は時系列で行こう。ひとまず中学の時から…。
私の年代なら誰もが一度はかすったであろうREBECCA。
高校・大学初期はカバーバンド多かったなぁ…。
高校に上がってからいっときハマったTMネットワーク。
TMNになってからはあんまり好み路線でなくなったので自然消滅。
先日から「大好きだ~!」と公言してるバンド。
TMからB'zに流れるこの多い中、私はFENCE OF DEFENSEへ。
スタジオミュージシャンであり数え切れないサポートをこなした3人は
プロ中のプロ。
プログレ路線が割りと好きなのはこの影響かも。
(てか誰かFENCEやろーよほんとに。)
高校時代にハマったもう一つがBARBEE BOYS。
バンドブームのほんのちょっと前にどっぷり浸かりまして、
愛知県体育館までライブ見に行きました(^_^;)
外すわけに行かないSHOW-YA。
これまた高校~大学までがっつりと。
こっちは今は無き愛知勤労会館までコンサート見に行きました。
大学の時同級生に教えてもらってハマったSING LIKE TALKING。
「バンド!」って感じじゃないけど独特のシティポップが好きでしたね。
DREAMS COME TRUE。
これもハマったのは大学入ってからだな~。
メンバーが3人の頃からよく聞いておりましたです。
こんなもんかなぁ。
この内バービー以外は何らかの形で活動継続してるからすごいよな…。
あと好きなバンドはいるにはいるけど、「ハマった」のはコレくらいです。
コレくらいっつてもおもったより数あったけど(^_^;)
同郷
私が名古屋出身だってのはここをお読みの方は何度もご覧になってると思うんですが、
名古屋出身の有名人、数いる中でアツいのは
「ビリギャル本人」こと小林さやかさんと
その恩師である坪田信貴さんではなかろうかと。
ビリギャルについては、流行った頃は少し引いた目で見てたんですよ。
(もともと流行のものに興味ないタチだし)
なんですが、今年生徒指導の点で結構行き詰まり、
エニアグラム(詳しくはこちら)の本を片っ端からあさってたら、
この本がヒット。
他のエニアグラムの本も興味深かったのでこっちも買ったんですよ。
なんかね、
ここまで生徒と真剣に相対してる先生方がいるんだ、
と軽く感動。
(オイコラお前も塾講師だろうが、とのツッコミ歓迎)
必要に応じてではありますが、この本はいま枕元ですぐ読めるようにしてあります。
で。冒頭。
私は、慶應大学に行くことが正しいとも思っていないし、勉強をしろと言うつもりもありません。ただ、「ワクワクしていて欲しい」と伝えたいんです。中学に入ってから何があっても1日だって勉強しなかった私が、突然1日15時間も勉強しだしたのは「ワクワク」したからでした。慶應に行ったらどんなイケメンがいるんだろう、どんな人と出会えるんだろう、どんな世界が待っているんだろう!!そう思わせてくれたのが恩師・坪田信貴先生でした。先生と話しているとワクワクしました。あんなに楽しそうに話す大人に出会ったのは、母以外で初めてでした。こんな風に、いつか自分もなりたいと、思いました。そして、自分ならできると思えた。
子どもたちには、ワクワクすることを自分で見つけ、自分で考えて自分で自主的に行動できる人になって欲しい。自己肯定感をちゃんと持っていて欲しい。そうでないと、爆発的な能力は発揮できません。
(上記サイトより引用)
この人のいうことなら信用するに足りる、
と私は思ってしまったのであります。ハイ。
いやまぁ同じ名古屋出身だし中学受験私も教えてたし…ええ。
ってわけで、
「【20名限定】あなたへのメッセージ動画or感謝のお電話」
①小林さやかから、あなたに向けたメッセージ動画(1分程度)をお送りします。
②小林さやかよりあなたのお電話番号にお電話させていただきます。どちらかお好きな方をお選びください。
※メッセージ動画について
*支援者様お一人ずつに撮り下ろします。
*プロジェクト達成後に、メッセージ機能にて「誰に向けて、どんなメッセージがほしいか」ご希望を伺います。(例:娘宛てに、受験合格のエールを送ってほしい!など)※お電話について
*プロジェクト達成後に、メッセージ機能にてご希望のお時間をお伺いします。
*通話時間は最長で10分までとさせていただきます。(同サイトより引用)
の支援(っていい方でいいの?)をすることに決めてしまいました♪
わーい何話してもらおう♪(ミーハーw)
つーか私も勉強する!
せっかく数学検定2度目の準2級受かったし、
大学でできんかった教育心理とコーチング学んだる!
死ぬまで勉強してやるっ!やるぜぃ!
約束。
11月にピアノで参加するこの曲。
つーか言い出したのは私だけど。
神戸に来る前、名古屋で参加してたカラオケサークル(けっこう大規模)で歌ってる人がいて知った曲。
「約束します、君を残して 僕は死にません」
いきなりこの歌詞から始まるという、
なかなか強烈というかどストレートというか。
聞いていただければ分かるんですが、
花婿が結婚式に花嫁に歌う曲です。
これは私が歌うより誰かにお願いした方がいいだろ…と思い、
この手の曲を歌うには知る限り最高の歌い手にお願いしております。
11月、歌う方は…
ムーンプリズムパワー!メイク・アップ!
と(汗)、
人前で歌うのはいつ以来だろう、Carpentersを。
あー全ッ前練習時間取れないからちょっと修行篭もります!