小さな喫茶店にプロの本気を見た日。
お題スロットから。
数年前、家庭教師としてお邪魔してたところ。
駐車場がなくJRの駅から徒歩10分くらいなんで、車を近くのコインパーキングに入れて行ってましたな。
で、ホントにたまたま入った仕事先近くの喫茶店。
ここで「たいして珍しくもないこと」にすごく感動したことがあって。
コーヒーを頼んだら、
こんな感じのコーヒーミルで一人分の豆を挽いて、
湧いたお湯を丁寧に粉に注いで、
その場(カウンター)にいる私に出してくれて。
「何一つ偽りはしていません、やましいことは何もありません」と
堂々とそこに表された感じがして、
「プロすげぇ」と感動したんですよ。
いや感動って表現で足りないくらいに。
どこかの日記(多分もう消え失せてる)に書いた記憶はあるんですが、
お題に「コーヒー」が出て思い出した話でした。
プロたるもの、偽ることなかれ。