めい記

塾講師やら家庭教師やらたまに占い師やらしてる人が適当につぶやく所。

それが唯一の解である必要はない。

今朝かな。流れてきて読んだ記事。

gendai.ismedia.jp

 

で、それより前に図書館で借りてきた本。

https://www.instagram.com/p/Bd39nN1lKU8/

読んでる。

「なんで数学が必要なの?」って疑問は中高生にはずっと付きまとうんだろうけど、
自分は子どもの頃、「わかる(理解できる)」「面白い」ってのがメインで、
それが何にどう役立つのとかはあんまり考えてなかったな…。

 

半分ネタだけど、

matome.naver.jp

こんなのもあるし。(見覚えはものすごくあるんだが出典がわからないw)

 

ただ、ものすごく投げやりな言い方になってしまうけど、
自分が相応の大学なり相応の職種なりにつくための手段としても、
それを応用しまくる職種(金融だったりアクチュアリーだったり)を目指すにしても、
ただたんに面白いパズル・お遊びとしてやるにしても、
別にどれが正解でもいいんじゃいないのかい、と。

 

mei-ki.hatenablog.com

えーっとこれが一昨年10月に書いた記事。

以前行ってた異業種交流だったり、お世話になってた会社さんつながりだったり、最近だったらケイオンだったりで、いろんな職種の方に出会うわけですが、
改めてこれ読んで思い出しました。

 

誰かの新しい人生に出会うたびに、
「私はこの人の生き方を
子どもたちに例示できる人になりたい」

と思うんだったと。

そうであるなら、数学に限らず、どの教科の使い方・使われ方だって、
一通りでしかないわけがない。

人の生き方を見届けて、伝えられる人間になる。
あー、なんか大きいこと書いてしまったw

 

数学の問題の解は一つかもしれない。
でもその解にたどり着く方法は何通りもあるし、
その解をどう活かすかって方法は更に無数にある。

いいじゃんそれで。

 

さぁ、やることが増えたぞ。
まだまだ、そう簡単には死ねないな。
どこまで出来るかはわかんない。
でも、やってみますよ。生命をいただける分だけ。