それが唯一の解である必要はない。
今朝かな。流れてきて読んだ記事。
で、それより前に図書館で借りてきた本。
「なんで数学が必要なの?」って疑問は中高生にはずっと付きまとうんだろうけど、
自分は子どもの頃、「わかる(理解できる)」「面白い」ってのがメインで、
それが何にどう役立つのとかはあんまり考えてなかったな…。
半分ネタだけど、
こんなのもあるし。(見覚えはものすごくあるんだが出典がわからないw)
ただ、ものすごく投げやりな言い方になってしまうけど、
自分が相応の大学なり相応の職種なりにつくための手段としても、
それを応用しまくる職種(金融だったりアクチュアリーだったり)を目指すにしても、
ただたんに面白いパズル・お遊びとしてやるにしても、
別にどれが正解でもいいんじゃいないのかい、と。
えーっとこれが一昨年10月に書いた記事。
以前行ってた異業種交流だったり、お世話になってた会社さんつながりだったり、最近だったらケイオンだったりで、いろんな職種の方に出会うわけですが、
改めてこれ読んで思い出しました。
誰かの新しい人生に出会うたびに、
「私はこの人の生き方を
子どもたちに例示できる人になりたい」
と思うんだったと。
そうであるなら、数学に限らず、どの教科の使い方・使われ方だって、
一通りでしかないわけがない。
人の生き方を見届けて、伝えられる人間になる。
あー、なんか大きいこと書いてしまったw
数学の問題の解は一つかもしれない。
でもその解にたどり着く方法は何通りもあるし、
その解をどう活かすかって方法は更に無数にある。
いいじゃんそれで。
さぁ、やることが増えたぞ。
まだまだ、そう簡単には死ねないな。
どこまで出来るかはわかんない。
でも、やってみますよ。生命をいただける分だけ。